理事長挨拶


異業種の企業様の考えを取り入れコストダウン

品質改善、生産性改善、経営改善を進めて行こうと考えております。


「グローバル社会」という言葉を誰もが当たり前のように耳にするようになりました。
国境を越えて世界中の人・モノ・お金が自由に行き来する世界のボーダレス化の流れは、今後ますます加速するといわれています。
こうした中にあって、日本経済の発展を堅実に支えてきた国内の中小企業においても、取り巻く厳しい環境に向き合いながら、より時代の流れに即したグローバルな視座や理解を持つことが求められております。

AKカイゼン協同組合は、2014年より海外実習生事業に参加し、現在に至っております。フィリピン・ミャンマー・ベトナム・中国・モンゴルなど多岐に亘る実習生受け入れの実績も有り、今後は豊富な実績と経験をもとに、カンボジア・インドネシア(予定)からの実習生の受け入れにも対応していきたいと考えております。また、業務が拡大しても、企業様・実習生双方に対する細やかなサポート体制を変わらぬ強みとしていく所存でございます。

外国人技能実習制度を通じ、企業様の国際貢献参加と海外からの実習生の適正な育成のお手伝いをさせていただきたいという想いを胸に、今後も更なる期待に応えるべく努力を続けてまいります。

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。


AKカイゼン協同組合 代表理事 鈴木高久