実習生の声

(ミャンマー実習生男性/24才/食品製造業)

主に機械関連の知識を深め、技術を学びたくて来日しました。現在は食品製造工場のラインで働いています。来日当初は言葉の壁もありましたが、自分なりの勉強も続け、今ではずいぶん理解できるようになりました。

日本は規則をきちんと守る国です。AKカイゼンは、こうしたルールについて教えてくれたり、日本語の勉強のサポートもしてくれたりして助かりました。

仕事は楽しいです。今は会社の寮にミャンマー人の同僚と一緒に住んでいます。休みの日はのんびり過ごすことが多いですが、買い物へ行ったりもしています。

将来の夢?たくさんあるけど、日本で学んだ知識をもとに産業の分野で貢献したいのが夢です。

     

(ミャンマー実習生女性/28才/食品製造業)

ヤンゴンの北にあるバゴーの出身です。ミャンマーでは小学校で算数と国語の先生をしていました。ミャンマーには、日本に興味を持って日本語を勉強する若者がたくさんいます。私も日本語に興味があり、バゴーにある日本語学校に通っていた時にクラスメートの話を聞いて、来日したいと思うようになりました。

日本では、進んだ技術だけでなく、日本人の礼儀正しさなど、学ぶところがたくさんあります。

技術を学ぶと同時に日本語にもっと磨きをかけて、帰国後はミャンマーの日系企業で働いたり、日本語の先生になったりできるようにがんばりたいと思っています。

今は会社の寮に住んでいますが、自宅でwi-fiが使えるよう、AKカイゼンがサポートしてくれました。なので、祖国から遠く離れてはいますが、ミャンマーの家族とは、スカイプで毎日のように話しています。AKカイゼンは、実習生の味方になってくれます。生活面でも安心して過ごせるよう、家族のように接してくれて感謝しています。

     

(ミャンマー実習生女性/25才/食品製造業)

今の会社に勤めて5カ月目になります。職場の皆さんは皆優しいです。分からないことがあったら親切に教えてくれます。ですから、日本語の壁はまだありますが大丈夫です。

日本人は、整理整頓や順序を守った、とても几帳面な仕事をします。最初、戸惑った部分もありましたが、仕事に対する意識の高さは見習いたいと思っています。

来週、社員旅行でディズニーシーに行くのが楽しみです。他に、日本にいる間に行ってみたいところは、鎌倉・東京タワー・湘南の海です!

日本の食べ物では、お寿司がとても美味しいと思いました。